こんにちは!
泉南市・泉佐野市を中心に、南大阪で婚活をサポートしている結婚相談所、ハレルヤマリーです。
「とてもいい人なのに、なぜか恋愛感情がわかない」
婚活をしていると、こんな悩みを抱える方は少なくありません。
優しい。誠実。話も合う。一緒にいて安心できる。
条件を見ても申し分ないし、周りからも「いい人だよね」と言われる。それなのに、なぜか自分の心は動かない。
「私の理想が高すぎるのかな?」
「こんなにいい人なのに好きになれない私は、冷たい人間なのかな?」
「もう少し会えば、好きになれるのだろうか?」
そんなふうに悩んでしまいますよね。
でも、仲人としてたくさんのご縁を見てきた私からお伝えしたいのは、「いい人」と「恋愛対象として好きになる人」は、必ずしも同じではないということです。
そして、もう一つ覚えておいてほしいことがあります。
今は恋愛感情がわかないからといって、将来も絶対に好きになれないとは限りません。
実際、私が以前お世話した方の中にも、「絶対に恋愛にはならない」と言っていた二人が、いつの間にかとても仲の良いカップルになったケースがあります。
この記事では、その実例も交えながら、「まだ好きになっていないだけ」なのか、それとも「恋愛対象としては見られない」のか、一緒に考えてみたいと思います。
友達として大好きな人がいても、その人と恋人になりたいとは限りません。
「一緒にいると楽しい」
「何でも話せる」
「信頼できる」
そんな気持ちは、とても素敵な人間関係です。
ただ、それが必ずしも恋愛感情につながるわけではありません。
反対に、最初は特別な感情がなかった人を、時間をかけて知っていくうちに「この人と一緒にいたい」と思うようになることもあります。
だから、「今、好きではない」という一点だけで、すぐに答えを出さなくても大丈夫です。
恋愛というと、「会うだけでドキドキする」「相手から連絡が来るだけでうれしい」といった強い感情を思い浮かべる方もいます。
もちろん、そういう恋もあります。
でも、安心感や信頼感から、少しずつ深まっていく関係もあるのです。
婚活では、最初から強烈なときめきを感じる相手だけを選ぼうとすると、せっかくのご縁を見逃してしまうことがあります。
大切なのは、ドキドキの強さだけではありません。
「もう一度会いたい」
「この人のことをもう少し知りたい」
「一緒にいると自然体でいられる」
そんな小さな気持ちの変化にも、目を向けてみてください。
ここが、婚活で一番判断に迷うところです。
「いい人だけど好きになれない」という状態が、単にまだ時間が足りないだけなのか。それとも、本当に恋愛対象ではないのか。
私は、まず**「自分の気持ちがどちらの方向を向いているか」**を見ることをおすすめしています。
たとえば、
このような気持ちがあるなら、まだ恋愛感情が育っていないだけかもしれません。
最初から「大好き!」になる必要はないのです。
婚活では、**「好きかどうか」よりも「もう少し知りたいと思えるか」**を大切にしてみてください。
一方で、
このような状態なら、無理に恋愛感情を作ろうとしなくてもいいでしょう。
「いい人だから」という理由だけで、自分の心を説得し続ける必要はありません。
ここで、私が実際に見てきた印象的なご縁をご紹介します。
以前、お似合いだと思う男女の二人がいました。
二人とも私たちに「誰か紹介して」と言っていたのですが、その二人自身も友達付き合いが長く、とても仲が良かったのです。
周囲から見ても、気心が知れていて、お互いのことをよく分かっています。
そこで私は、「せっかくなら、お二人がお付き合いしてみたらどうですか?」と勧めてみました。
ところが、女性から返ってきた答えは、
「いい人だけど、恋愛にはならない」
「男性として見られない」
「友達だし、弟みたいな感じだから、絶対にありえない」
というものでした。
なるほど、と私も思いました。
確かに彼女にとって、彼は「いい人」ではあっても「恋愛対象」ではなかったのでしょう。
しかも男性のほうは、その時点では別の人に興味を持っていました。
ですから、そのときは「これはご縁にならないな」と思っていました。
ところが、しばらくしてみると……。
いつの間にか二人がラブラブなカップルになっていたのです。
いつも一緒にいて、とても仲が良い。
お互いに「大好き」という気持ちが伝わってくる。
付き合い始めた頃には、私のところにも二人からラブラブな話がたくさん入ってきました。
「あんなに『絶対にない』と言っていたのに!」
いったいなにがあったの?と思わず笑ってしまったほどです。
今では、お互いになくてはならない存在になっています。
この経験は、仲人として今でも強く印象に残っています。
この二人のケースから私が感じたのは、
人の気持ちは、最初から最後まで同じとは限らない
ということです。
もちろん、だからといって「いい人なら、いつか必ず好きになる」と言いたいわけではありません。
そうではなく、
「今、恋愛感情がない」という事実と、「これからも絶対に恋愛感情が生まれない」ということは別なのです。
だからこそ、少しでも「また会ってみたい」「もう少し知りたい」という気持ちがあるなら、すぐに答えを出さなくてもいいと思います。
「何回ぐらい会えば好きになれますか?」
これも、婚活で聞かれる質問です。
ただ、「○回会えば好きになる」という決まりはありません。
3回会えば好きになる人もいれば、10回会っても気持ちが変わらない人もいます。
逆に、友達だった人を何年も経ってから好きになることだってあります。
大切なのは、会った回数ではなく、会うたびに自分の気持ちがどう変化しているかです。
友達どうしのような関係で結婚をして、結婚後に恋愛してるご夫婦もたくさんいらっしゃいます。
たとえば、最初は、
「まあ、普通かな」
だった相手が、
「前回より楽しかった」
↓
「この人、こんな考え方をするんだ」
↓
「もう少し話を聞いてみたい」
↓
「次に会うのが少し楽しみ♪」
となっているなら、気持ちは動き始めています。
反対に、
「1回目からずっと何も感じない」
「会うたびに疲れる」
「断る理由がないから会っているだけ」
という状態なら、回数を重ねても気持ちが変わらない可能性があります。
婚活では、**「何回会ったか」より「会うたびに少しでも気持ちが前に進んでいるか」**を見てください。
「いい人だけど好きになれない」と悩んだら、次の5つを自分に問いかけてみてください。
「好きですか?」ではなく、
「もう一度会いたいですか?」
と自分に聞いてみましょう。
「好きかどうか」はまだ分からなくても、「また会いたい」と思えるなら、そこには何かしらの興味があります。
仕事や趣味、家族、価値観など、まだ知らない部分を知りたいと思うでしょうか。
「もっと知りたい」は、これから気持ちが育っていくための大切なサインです。
「うれしい」
「ちょっと楽しみ」
と思うのか。
それとも、
「また来た……」
「返信するのが面倒」
と感じるのか。
ほんの小さな感情ですが、こういうところに自分の本音が出やすいものです。
手をつなぐ、隣に座る、恋人として一緒に過ごす。
そんな場面を想像してみてください。
強い抵抗感があるのなら、恋愛対象として見ることが難しい可能性があります。
ただ、初対面からスキンシップを想像できなくても、それだけで判断する必要はありません。
無理をしていないでしょうか。
「嫌われないようにしなければ」
「相手の期待に応えなければ」
と頑張りすぎていないでしょうか。
一緒にいてホッとできることは、長い結婚生活を考えるうえでも大切な要素です。
いいえ、そんなことはありません。
恋愛感情は、条件表を埋めれば生まれるものではないからです。
「優しい」
「誠実」
「仕事ができる」
「安定している」
「自分を大切にしてくれる」
どれだけ条件が揃っていても、「好き」という感情が必ず生まれるわけではありません。
だから、好きになれない自分を責める必要はないですよ。
ただ、婚活ではもう一つ気をつけてほしいことがあります。
「ドキドキしないから、この人は違う」と早々に決めつけることも、もったいない場合があるということです。
私が見てきたご縁の中には、最初から強い恋愛感情があったわけではない二人が、時間を重ねることで大切な存在になったケースが実際にあります。
ですから、
「好きじゃないから終了」
「いい人だから我慢して付き合う」
この二択にする必要はありません。
「もう少し知ってみたい」という気持ちがあるなら、その気持ちを大切にしてみる。
それも婚活では大切な選択肢です。
結婚相談所では、どうしても「この人と結婚できるか?」という大きな問いを、早い段階で考えてしまいます。
でも、最初から結婚相手として100点かどうかを決めるのは難しいものです。
「この人と結婚したいか?」ではなく、「もう一度会いたいか?」
から考えてみることをおすすめします。
もう一度会って、
「前より話しやすかった」
「こんな一面があるんだ」
「一緒にいると安心する」
と思えたなら、また会ってみればいい。
そうやって少しずつ相手を知っていけばいいと思います。
もちろん、何度会っても気持ちが変わらないなら、それも大切な答えです。
婚活で大事なのは、誰かの「正解」に自分を合わせることではありません。
自分の心がどちらを向いているのかを、丁寧に確かめることです。
「いい人なのに恋愛感情がわかない」と悩むと、
「自分がおかしいのかな」
「もっと好きにならなければ」
と、自分を責めてしまうことがあります。
でも、「いい人」と「恋愛対象として好きな人」は、必ずしも同じではありません。
一方で、今は恋愛感情がわかないからといって、これからも絶対に気持ちが変わらないとも限りません。
私が実際に見てきたように、
「絶対に恋愛にはならない」と言っていた二人が、いつの間にかお互いになくてはならない存在になることもあります。
だから、迷ったときには、
「この人が好きか?」
だけではなく、
「もう一度会いたいか?」
「もっと知りたいか?」
「一緒にいると自然体でいられるか?」
「会うたびに気持ちは少しでも変化しているか?」
を考えてみてください。
そして、最後に一つ。
「いい人だから好きにならなければいけない」というルールはありません。
あなたの心が自然に動いていくご縁を、大切にしてください。
婚活では、最初から「運命の人だ!」と思える相手だけがご縁とは限りません。
「なんとなく話しやすい」
「もう一度会ってみてもいいかな」
そんな小さな気持ちから始まるご縁もあります。
素敵なご縁に巡り会えますように・・・
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