こんにちは!
泉南市・泉佐野市を中心に、南大阪で婚活をサポートしている結婚相談所、ハレルヤマリーです。
先日、ハレルヤマリーにお電話でお問い合わせをくださったお母様が、無料相談にお越しくださいました。
お電話でお話ししたときから、とても感じのいい方だなと思っていたのですが、実際にお会いしてみても、
とても素敵で、明るく、穏やかなお母様でした。
今回のご相談は、ご自身の婚活ではありません。
44歳になる息子さんの結婚についてのご相談でした。
息子さんは現在44歳。
これまで一度も結婚したことがなく、お母様がお知りになる限り、彼女がいたこともないそうです。
現在のお仕事に就いて5~6年ほど。
仕事の都合で転勤や出張も多く、遠方で一人暮らしをされています。
お仕事はいつも忙しく、帰宅も夜遅くなることが多い。
気がつけば、生活の中心は仕事。
そんな毎日を過ごしてこられたそうです。
お母様は、
「息子は顔もいいし、優しくて、本当にいい子なんです。でも、よそ様の息子さんは結婚しているのに、どうしてうちの子は結婚できないんだろうと思うことがあるんです」
とお話しをされていました。
お母様から見れば、自慢の息子さんなのだと思います。
もちろん、親御さんが知らないところで恋愛をしていた可能性もあるかもしれません。
けれどいつも、お盆やお正月などの長い休みに実家へ帰ってきても、ほとんど家で過ごしているとのことでした。
そして、学生の頃は男子校で出会いがなかったと思いますとのこと。
これまで仕事が忙しく、女性と出会う機会そのものが少なかったのもあり、
お話を伺っていると、
「結婚したくなかった」というより、「結婚につながる出会いがないまま、時間が過ぎてしまった」
ということなのかもしれないと思いました。
息子さんが35~36歳くらいの頃、お母様は一度、結婚相談所への入会を勧めたことがあったそうです。
でも、そのとき息子さんから返ってきた言葉は、
「お金の無駄だよ」だったそうです。
その言葉を聞いてから、お母様も、
「もう、この子は結婚しないのかもしれない」
と、少しずつ諦めるようになったそうです。
親としては、無理に結婚をさせることもできません。
本人にその気がなければ、いくら周りが心配しても、どうすることもできないですよね。
だからこそ、お母様も長い間、見守ってこられたのだと思います。
そんな中、最近、息子さんとの電話で、思いがけないお話が出たそうです。
会社の上司から、
「社会人として、結婚して世帯を持ったほうがいい」
と言われた、という息子さんからのお話でした。
それを聞いたお母様は、
「もしかしたら、この子も少し結婚について考え始めたのかもしれない」
と思われ、
「今がチャンスなのかもしれない」
と、お友達からハレルヤマリーを情報をお知りになり、すぐにご連絡をくださいました。
お母様がおっしゃった、
「何もしないでずっと死ぬまで独身でいるより、やることをやったけど独身だったほうが、まだ納得がいくと思うんです」
という言葉は、私も本当にそうだと思いました。
「いつか結婚できるだろう」
「そのうち、いい人と出会うかな」
「まだ急がなくてもいい」
そう思っているうちに、時間はどんどん過ぎていきます。
もちろん、結婚は「努力すれば必ずできる」というものではありません。
ご縁がつながらないことも中にはあります。
でも、
「何もしなかった」ことと、
「一度、本気でやってみた」ことは、きっと違います。
婚活をしてみる。
プロフィールを作ってみる。
誰かと会ってみる。
お見合いをしてみる。
今まで自分の生活にはいなかった人と話してみる。
そうやって一歩踏み出した先に、どんな未来が待っているのかは、誰にもわかりません。
もしかしたら、人生を一緒に歩いていきたいと思える人に出会えるかもしれない。
もしかしたら、今まで知らなかった自分の一面に気づくかもしれない。
そして、たとえ結果として結婚に至らなかったとしても、
「自分なりにやれることはやった」
と思えることは、大きな意味があるのではないでしょうか。
お母様には、もう一つ心配されていることがありました。
それは、
「もし自分がいなくなったら、あの子は一人ぼっちになってしまうのではないか」
ということ。
もちろん、息子さんにはご兄弟もいらっしゃいます。
お兄様はご結婚され、お子さんもいらっしゃるそうで、ご兄弟の関係も良好とのことでした。
ご家族が集まる時には皆さんとても仲がよさそうですが、それでも、親として子どもの将来を考えたとき、
「自分がいなくなった後も、幸せに暮らしていけるだろうか」
と心配になるお気持ちは、よくわかります。
だからといって、
「結婚しなさい」
「早くお相手を見つけなさい」
と押しつけたいわけではなくて、
ただ、
「あなたにも、誰かと一緒に人生を楽しむという選択肢があるんだよ」
ということを伝えてあげたい。
そんなお母様の愛情をとても感じました。
今回の無料相談には、お母様だけではなく、お母様のお姉様もご一緒に来られました。
お二人とも本当に仲がよく、明るく素敵で、そして年齢よりずっと若々しくお元気そうでした。
お母様は今、趣味のお茶のお稽古を楽しんでいらっしゃるそうです。
お姉様は週に一度運動をされていて、普段からよく歩かれているとのこと。
お二人とも、ご自身の人生を楽しんでいらっしゃることが伝わってきました。
そして息子さんのお話をしているうちに、お姉様も、
「もっと若いとき、大学生くらいの頃から、誰かに紹介したり、お見合いをさせたりしたらよかったね」
と仰っていました。
息子さんのお話を聞けば聞くほど、
「この方には、ぜひ一度婚活をしてほしい」
という気持ちが私の中にも強くなっていきました。
そして最後には、
「どうしたら息子さんがその気になってくれるかな」
「みんなで頑張りましょう」
そんな雰囲気になり、
お母様とお姉様、そして私。
まずは、息子さんに一歩踏み出してもらうために、みんなで応援する。
そんな温かい時間になりました。
44歳という年齢を聞いて、
「もう遅いのでは?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、遅くはありません。
これまで仕事を頑張ってきた。
転勤や出張もこなし、一人で生活をしてきた。
ただ、女性と出会う機会が少なかった。
それなら、これから出会いの場を変えてみて、
今までと違う行動をしてみればいいと思います。
人生は、いつからでも少しずつ変えることができます。
結婚相談所に入ったからといって、誰もがすぐに結婚が決まるわけではありません。
でも、今まで出会うことがなかった人と出会える可能性は生まれます。
「結婚したい」と強く思ってからではなくてもいい。
「ちょっとやってみようかな」
そのくらいの気持ちからでもいいと思います。
結婚について考えているけれど、何も行動していない方はたくさんいらっしゃいます。
仕事が忙しい。
出会いがない。
何から始めればいいかわからない。
結婚相談所は敷居が高い。
自分なんて今さら……と思ってしまう。
でも、もし心のどこかに、
「このままずっと一人でいいのかな」
という気持ちが少しでもあるのなら。
一度、自分のこれからの人生について考えてみてもいいのではないでしょうか。
「自分はこれから、どんな人生を送りたいのか」
そして、その先にもし素敵なご縁があれば、それはとても幸せなことです。
今回のお母様のお話を伺いながら、私は改めて思いました。
親が子どもさんの幸せを願う気持ちは、何歳になっても変わらないのだなぁ、と。
そして、息子さんが44歳になっても、
「この子には幸せになってほしい」
「誰かと一緒に人生を歩んでほしい」
と願うお母様の姿が、とても温かく感じられました。
息子さん自身が、どんな人生を選ぶのかは息子さん自身が決めることです。
でも、その背中をそっと押してくれる人がいる。
「一度やってみたら?」
と声をかけてくれる人がいる。
それは、とても心強いことなのではないでしょうか。
「いつか結婚できる」ではなく、
「いつか」ではなく「今、一歩だけ」。
その一歩が、これからの人生を変えるきっかけになるかもしれません。
今回のお母様の、
「何もしないで独身でいるより、やることをやってからのほうがいい」
という言葉。
私はこの言葉を、婚活を迷っているすべての方に届けたいと思いました。
そして、いつか息子さんが、
「あのとき勧めてくれてありがとう」
と思える日が来たらいいな。
と、そんなことを思いながら、ご相談を終えました。
ハレルヤマリーは、結婚したいと思った方の「最初の一歩」を、一緒に考える結婚相談所です。
ご本人からのご相談はもちろん、「子どもの結婚が心配で……」という親御様からのご相談もお受けしています。
「本人にどう話せばいいかわからない」
「結婚相談所を勧めたいけれど、嫌がられそう」
そんな場合も、まずは親御様だけでご相談いただいて大丈夫です。
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
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